このブログは、私shioと、現在、大平に暫定滞在中のsuwaが気ままに書いています。
書き手が複数人おりますので、コメントなどをいただきます場合、投稿者をご確認ください。

2010年2月15日月曜日

特大しいたけの美味しい食べ方

冬に入ってからまとまった雨がほとんど降らずにいたので、しいたけがなかなか成長せずにいたのですが、数日前の突然の気温上昇と本降りの雨で、一気に大量のしいたけが成長。中には見慣れないほど大きなしいたけも。自然のしわざだから仕方ないといえば仕方ないのだけど、あまりにも突然すぎて…、大平でしいたけ農家を営む方々もビックリの豊作となりました。

しいたけの事あまり詳しくないのですが、他の野菜同様、サイズや形状なんかの細かい規格というか、つまりは見た目によって価値が変わるらしく…、あまり大きくて開いてしまったしいたけは値打ちが下がるそうなのです。味に大きな差があるのなら仕方ないのですが、そんなことないのにどういうわけなのか…、もったいない話です。
そして、大平のしいたけはみんな原木で作られていて、辺りの環境も豊かで空気もきれいなので…、なのかどうかは分かりませんがとても美味なんです。 …そんなわけで、突然の気温上昇で出来過ぎてしまったしいたけをたくさん頂きました。
これまでしいたけと言えば乾燥しいたけで、煮たり混ぜたり小さく刻んで調理することが多かったのですが、こちらへ来てからは生しいたけを丸のまま食することが多くなりました。ちょっとした贅沢です。
煮たり、揚げたり、炒めたりするのも好きですが、今一番の気に入ってるのはあぶりしいたけですね。ただ、しいたけを火であぶるだけなのですが、これが一番おいしくて飽きなくて簡単。そのあぶりしいたけに欠かせない必須アイテムがすぐできる混ぜるだけのタレです。簡単なのでちょっとご紹介しておきます。

炙りしいたけ ─特大しいたけの美味しい食べ方─

1.生しいたけを用意します。
2.石づきをとり、隠し包丁を入れておきます。
3.直火で炙ります。

4.しいたけを炙っている間にタレを作りましょう。
まず、マヨネーズを少量。

5.味付きポン酢も同量くらい。

6.お好みで七味をパラパラして、完成。

7.しいたけがそろそろ焼きあがったころ。
多少焦げてしまっても気にしてはいけません( ̄ー ̄A

8.あったかいうちにどうぞ♪


補足:味付きポン酢は岩松の内山商店さんのものを使用しました。
風味がよく美味しいのでいつも使わせてもらっています。
 
 というわけで、あぶりしいたけなら成長しすぎてしまった大きなしいたけほど、肉厚な食感が楽しめて、口いっぱいひろがるので嬉しい。(⌒ー⌒)お試しください。

2010年2月4日木曜日

寄り道は楽しい

午後から打ち合わせで大平へ。
道すがら、ふと、川下に下りていく狸っぽいものがいたので、車を降りてみたのですが
「なによ。狸じゃないわよ!失礼ね」
って、感じで睨まれてしまいました。っていうか、そんなふさふさしてたら間違いますって。外のにゃんこは、環境にあわせて、毛皮もふかふかですね~。
気をとりなおして・・・。S田さんも書かれてましたが、津島は旧市内より梅が早いみたいで、すごくきれいに咲き始めてます。
紅天女(Cガラかめ)が出そうです~。白梅ですけど。 んでもって、集会所で、山仕事講義を受けまして
いつもの低位置から。ふるさと離れた皆さん、お気づきでしょうか。あの右側のなよ竹密集してたあたりが、かなり田んぼに戻りつつあるんです。
ここしばらく、Y子さんが、せっせと開墾していただいてまして、また少し、休耕地が回復しつつあります。
「わおーん」
というわけで、久しく会ってなかったので、久々に大平ボス犬(♀)さっちゃんに吼えられてしまいましたが、気持ちの良い外出でした。

2010年2月2日火曜日

多分梅と思います

大平から国道に出る道すがら何本もの梅がきれいに咲いているところがあって、少しうらやましく思っていたんですが、大平にも梅あったんですね。
道からは少し奥まっているのに加え、雑草に隠れてしまい目立たなくなってますが、白、薄紅、ピンク、濃紅と4色揃って咲いてました。これからは好きなときに好きなだけ観賞できます♪