このブログは、私shioと、現在、大平に暫定滞在中のsuwaが気ままに書いています。
書き手が複数人おりますので、コメントなどをいただきます場合、投稿者をご確認ください。
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2009年11月22日日曜日

岩松どぶろく横丁の秋祭りでがんばるみんな

大平でとれたおいしいものを、岩松どぶろく横丁に出店してみよう企画ということで、あいにく、曇り空から雨模様ではありましたが、十分な賑わいのある岩松へやってきました。この竹細工や旗が、いかにも大平ちっくです。
なぜか、うすひいてるY田くん、似合わない。。。なんかかわいそうな人に見えるのはなぜなんでしょう。
ちなみに、きなこじゃなくて、例のそばなんです。なかなかいい感じにできてるみたい。
お品書きは、こんな感じなのですが
それぞれ、こんなポップがついてて、購買意欲をそそります。
しかも安い!
Sさんちのきくらげは、なぜか、外で実演まで始まってて(笑)これがまた美味しいんだ。「きくらげ」が美味しいって、発見ですよ!ラーメンにいれるもんだと思ってました。自分も、しっかり、かっちゃいました。
酒蔵の方も、なかなか繁盛していた様子。夏には、緑のお化けだった蔵の壁は、こんな風に落ち着いてました。
そのあたりで、出店してたS田さん。こちらも微妙にかわいそうな雰囲気が漂うのはなぜ・・・(笑)
そんなS田さん、ろくろ回し体験もされてたんですけど、かっこよかった~!!先生もすごくほめてらっしゃいました。
そんな当日の賑わいの模様は「なっそブログ」もどうぞ

2009年11月3日火曜日

Y田くんがんばるの巻~統一秋祭り

津島町は、11月3日に、町中全部が秋祭りを迎えます。
そうです。昨年、自分が異文化のカルチャーショックをもろに感じたあのお祭りです。

ちなみに、なんで統一かというとですね、あまりにも宴会好きな方々が多いため、日がずれてると、あっちに行って宴会♪こっちに行って宴会♪うちのお祭りにも、来てもらって宴会♪という酒漬けな日々になってしまうため、何年か前に、生活改善のお話し合いの末、一日ですせましょーってことになったらしい
です。
大平のお母さんたちとお話していると、やっぱりそのせいで、他地区との交流が少なくなり、情報の行き来が少なくなったかなぁと、お話してて、なかなか難しいところやなぁと思います。

そんな畑地の秋祭りに、4人組を代表して、Y田くんが出かけるということで、午後からのお旅所に、行くことにしました。
でも、ちょっと時間が早くてですね。ちょっと寄り道をば。
はい。宇和島最南端の津島町と愛南町を分かつ、由良半島という半島があるのですが、ブログにもちょくちょく出てくる「柏坂のへんろ道」は、ちょうどこの由良半島が一望できるビュースポットがたくさんあるんです。愛南側からだと、林道も整備されていて、知る人ぞ知る素敵なドライブポイント。
そんなわけで、ふらっと、へんろ道との交差地点まで林道走ってきました。
岩松からだと、20分くらいで、こんな感じのほっこり風景に出会えるという、お得感♪
そして、道の真ん中をのっそのっそと横断されてた、影を追いかけて、道路わきを見ると、いましたいました。
おサルさんです。ちなみに、津島町の林道での野生動物遭遇率は、100%かと・・・。決して、私がめったに走らないわけではありません。いつ走っても、なんか居るってことです・・・。
ま、動物もひなたぼっこしたくなるような、あんまり車が走ってない道ってこともあるんだと思いますが。えへっ。
ちなみに、ここは針木のあたり。国道沿いでも十分きれいなんですよん!
お旅所につきました。いい感じのタイミングです。
ご近所からもわらわらと人が出始めて、お祭り感アップ
おっ!Y田くん発見!!ん?背広着てかついでる不思議な人もいるけど・・・あれはまさか・・・。
そして、やっぱり、おみこしと牛鬼のお尻をドッキング。・・・・・これだけはほんっといつ見ても度肝ぬかれるなぁ。
4つ太鼓も一緒になって、わっしょいわっしょい♪

「ぜんぜんよゆーっすよ♪」的な顔ですが、結構大変そうでした(笑)
沿道警備にY下さんも出動されてて、ほんと全員参加って感じですなぁ。あ、Y下さんは、白いヘルメットの方です。
むっ。やっぱりTよ島さん。自治会長さんなので、お役もあって、スーツ姿なんだと思いますが、それ・・・変です・・・

そして、豪快に、牛鬼のお尻とドッキングして、お練を披露した後で
回ったり差し上げたりもするので、最後に体力使うんですよね~。ちなみにY田くんは、右から二番目のいが栗頭さんです。
そんな津島町統一秋祭り!今年もつつがなく終了したみたいで何よりでした。Y田くんおつかれさまでした!

2009年8月24日月曜日

遅ればせながらつしま夏祭り記事

最近、おざなりになりがちですが、大平がある宇和島市津島町の中心地は「岩松」というところでして、かつて米の集積地として栄え、海上交通の利便の良さも手伝って、宇和島圏域でも有数の賑わいを見せる土地でした。

岩松を語る際には、必ず出てくる豪商「小西家」では、司法権独立の父、児島惟謙氏や、穂積陳重氏、土居通夫氏など、幕末明治を駆け抜けた宇和島出身の偉人が、そろってお手伝いに行ってたところでもあり、多感な時期、世界に通じる開明性を培う礎にもなっていたのかなと思っています。

だって、こんなぼやーんとしてたらですよ
気分的にも、せこせこかつかつしなくなる気はしますが。

せこせこかつかつしない変わりに、ちょっと変な・・・じゃなかった独自の文化をお育てになられていた岩松の皆さんがあまりにおもしろかったため、できた小説が「てんやわんや」で、作家、獅子文六氏が疎開されたお部屋は、ここ大畑旅館に現存しています(なんか解釈間違ってるかしら・・・。)。
でもって、寄りのときの内部写真はよく出してますが、なっそを醸造している「内山醤油店」は、
実は、結構すごいお宅で、お醤油屋さんも、結構素晴らしい家系のお坊ちゃんだったりします。
そんなつしま夏祭りは、夏の良き日、かたくなに17日開催のため、月曜日に開催されまして
結構な賑わいに。
酒蔵ではBARがひらかれていたのですが、中庭では、じゅーじゅー音が・・・・。
その頃のブログ担当者、「お前どこにいたんぞ」と後からたくさん言われたのですが、ここに居ました。ええ、花火番。物欲しげに対岸を眺めているあたりが、笑えます。でも、ここから見る景色って、すごく綺麗で
日が沈むと、なんともいえないあたたかなひかりが、川面を揺らします。
人が生きてるとこには、灯りがあるわけで、すごく綺麗でしたよ!
で、4人組はというと、宇和島市役所チームとして、流し踊りに参加してくれてまして、
K井くん、Y本くん、発見。
Y田くんのいがぐり後ろ頭発見。S田さんも見かけたのですが、ちっこくて(笑・怒っちゃいやよ)、うまく撮れず・・・・。
踊りの後、着替えて酒蔵BARに行ってたそうです。どうでもいいですが、K井くん、なぜいつもそのポーズ。そして、YYコンビもなぜいつもそのポーズ・・・。
最後は、盛大なというか花火大会で終了でした。花火だけで30分あるんですよ!最後のナイアガラとか、もくもくでしたが、すごく綺麗でした。でも、花火番ゆえに、対岸立ち入り禁止区域で、むっちゃ近くて、結構怖かったです。
さて、この岩松川原を舞台に、8月29日には、毎年恒例の「さよなら夏休み」が開催されます。
コンサートやプチ屋台もでますので、ご家庭で、点火しそこねた花火を持って、浴衣を着て岩松川原にお越しください!

2008年11月4日火曜日

神事は不思議だ・・・・。

昨日は、本当にひやくて危うく風邪ひくかと思ったのですが、ことなきを得ました。
というわけで、元気に驚愕の!津島町統一秋祭りレポートです。

大平地区には、すでに神社はありません。そんなわけで、旧畑地村域は、三島神社の氏子さんとなります。
普通、神社の神事って午前中で、お旅所が午後っていう固定観念があったので、早朝来てみたのだけど、ここの三島さまは宮だしが、午後からなんだそうで、とりあえず人のいないところをぱちり。

この真ん中にある木なんですが、なんでこんなとこに生やしているのかよくわかんなかったんですけど、この後ものすごい光景と出会ってしまうなんて、このときは全然わからなかった・・・。


下に降りたところで、赤い集団を捕捉!あれは!!鹿に違いない!!!
やっぱり鹿さん@上畑地アダルトチームでした。
前日 も、家々を踊りまわっていたそうです。この日は小雨がぱらつくしめった地面。頭がぬれないように、踊らない間は、ナイロンでカバー。なんかかわいいぞ・・・。

少し踊れば、わらじも、ぐっしょりというわけで、交換されてました。
昔ながらの技術ですね。
しかも、缶コーヒーいただいてしまいました。縁起物やけん、もろときさいと言われ、素直にいただきましたが、しまったー!お花代も出してないのに。神様のお使いから、恵んでいただくなんて嗚呼ばちあたりな・・・・。
と、反省しながら、岩松方面へ逃亡♪
途中、岩松の三島神社の牛鬼くんと遭遇しました。

そんなわけで、岩松にちょっくら寄ってみたところ、makさんたち、商工会青年部の皆さんが、お船とほていさんの準備をされてました。ほていさんは・・・ちょっとしどけない格好をされてまして(笑)、子供たちの夢を壊すとまずいので、写真は控えました・・・。
続いて、清満方面へ。
なんか清満の方も、いろいろ神社ののぼりが立っていたのですが、名前が同じとこがいいかなと、三島神社へ。
ここは、10時から祝詞ということで、総代さんが、ぞろぞろと来られてましたが、思いのほか静かな感じでした。
ん?なんか視線を感じる・・・。
お馬さん!?なんで??
神馬なのだそうです。あー、びっくりしたー。お役目ご苦労さまでございます。
こちらは、三島神社って書いてある石柱の上のまーく。亀?すっぽん?河童?気になる・・・・。

途中、こちらでも家々を回っている鹿さんを目撃♪ここの鹿さんは、白いお顔で日焼けしてなかったです。お衣装も茶系で、秋らしい感じ。
ふらふらしているうちにいい時間になりましたので、畑地の三島さまに帰ってきました。11時から祝詞ということで、こっちの総代さんたちは、全員ネクタイにスーツ・・・・。うーん・・・・。古式ゆかしいというか、厳かやなぁ。
巫女踊りの女の子たちは、小学生とのこと。こっちでは、「浦安の舞」と言うのだそうです。
ずーーーーっと、「1、2、3、4」と掛け声をつぶやいているのが、よく聞こえました。けなげ。
午後1時から宮入りということで、お昼休憩。神主さんを先頭に、ぞろぞろ降りてくるところは、どうにも時代劇っぽくて、おもしろい光景ですなぁ。
練の皆さんもぞくぞくと到着してきました。えっ?こんなにみんな上に上がるの?狭くないっすか?
こんもりお山の中のお社なので、そんなに上広くないし。赤いお尻並べてる牛鬼さんたちは、下で待ってるんだろーなー。
と、思ってたら大間違い!みんな上がりましたよ!!
うわ、大変。下畑地の鹿踊り@ヤングチームも到着し、ぞろぞろとお宮入りです。
あがったところで、おみこしが登場し、神主さんにお祓いしていただいて、鹿さんが踊りだしたのですが、
後ろから上畑地@アダルトチームが、お祓い受けてるなと思ったら、
おもむろに踊り始めましたよ!
かくして、鹿踊り×2団体の競演。しかも、なぜかアダルトチームの方が踊るの遅かったのに、終わるのほぼ一緒だし。
あー、びっくりしたーと、息つくひまなく、宮だしが始まったのですが、太鼓さんが最初です。お作法としては、この榊の周りを三週するんだそうです。
続いて「鼻高」さんが、回っておりていったあと、四つ太鼓も三周・・・。なんかこれがものすごい勢いで、えーっと驚いたのですが、まだまだ序の口。
この後、 子供牛鬼と親牛鬼が、ものすごい勢いで大回転!!!なんでそんなに勢いつけて回ってるんですかーっ???

お神輿も、ものすごい勢いで回転!わけわかんねーーーー??
みんな出てった後には、榊・・・ぼろぼろになってますた・・・。
ところが、驚愕の神事はまだまだ続くのです。お旅所に移動となったのですが。
待つこと1時間。国道から見ると、山の手の奥にあるへんろ道を、ぞろぞろとやってくるお練りやお神輿や巫女の皆さん。
うーん。かなりシュールな光景だ・・・。
そしてT島さん率いるお神輿もお旅所に到着。ここでまた驚愕の出来事が!
四つ太鼓と牛鬼が競ってる・・・。子供積んだままだし・・・。
牛鬼とお神輿が競ってる!しかも、前後に一個ずつついてるし!牛鬼のお尻にお神輿くっつけるってあり???
今度はみんなで後ろ向き・・・。うーむ・・・・前後に動いてるのもわけわからんし。
勢いあまって、お神輿さかさまになってるし・・・!?その後、やっぱりすごい勢いで、みんなでお旅所を三周。お神輿は、お旅所に安置されました。
すると、おもむろに、ブルーシートと、むしろがしかれ、お供え物も勢ぞろいしたところで、神主さん、巫女さん、総代の皆さんすたんばい!
何事もなかったかのように、粛々と神事が行われました。もうこのあたりでブログ担当者目がテンになってたんですけど・・・追い討ちをかけるように、やにわに五つ鹿さん2チームが後ろで踊り始めまして、それをBGMに、何やらお祓いが始まりました。

それぞれの団体ごとに、代表者が玉串(でいいのかな?)をささげて神主さんが、お祓いしていきます。その間、鹿の皆さんおどりっぱ。
すべてが滞りなく終了し、今度はさっさと撤収。片付け早っ!

という、一日だったのですよ。
いやはや、びっくりしたなぁ。結構カルチャーショックです。地元では珍しくない当たり前のことなんだと思いますが、びっくらこきました。
こういう、摩訶不思議な地元の祭事って、調べてみるとおもしろいだろなぁと思います。
同じ日じゃなかったらいいのになぁ・・・。
お練にしろ、お神輿の継ぎ手にしろ、人口流出とともに、担い手がいなくなっていて、どこの地域でも存続していくのが大変と、よく聞きます。何かよい伝承の方法を考えていきたいものです。