心からご冥福をお祈り申し上げます。
ちょうどガイヤカーニバルの日がお葬式とのことでしたので、お通夜に参加させていただくことにしましたが、準備等のため、お経の時間には、間に合わず、深夜域のご訪問となりました。
さっちゃんも寂しそうにお出迎えしてくれました。

と、思ってたんですが、お供えしないとと思ったのか、さっちゃん、うり坊をしとめたらしく・・・・・・・。
力なく横たわるうりちゃんが道の脇にいたり・・・。
「精進料理を食べないといけないのに、なんでこんな肉食・・・さちー・・・。」
と、Kさんが、おっしゃってましたが、さっちゃん・・・ちょっと性格が丸くなったと思ったの気のせいでしたか。

お線香の番をしながら、
自分らの時代の話と、おしんをよく見ていたこと、ホスピス病棟で過ごされていた様子など利かせていただき、なぜかKさんのお土産のおそうめんをいただき、巻き寿しをいただき・・・・おかわりまでいただき・・・そうこうするうちに、私のグチまで聞いていただき・・・ちょっと待って、自分何しに言ってたんやっけ・・・。
って感じの、しめやかでしたが優しい夜でした。
祖母も母も早くになくした自分にとって、ほんとに、いろんなこと教えてくださる先生でもありました。
どうか安らかにおやすみください。天国でだんな様と見守っていただければと思います。
追伸・先日、会ったとき皮膚病っぽくて心配していたSさんちの人懐っこい番犬「みっちゃん」も、先立たれたそうです。でも、ネコのちゃみちゃんは子どもを生み、「きじ」と名づけてもらったそうで、人も動物もいつか死ぬこと、そして生きているということの重みを改めて教わった気がします。
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