当社比1割り増しでこげたよぉ~(T∇T)
この日、農業機械の月刊誌記者さんが、わざわざ大阪から来てくださることになり、代休をもらって、ひげ補佐とおでかけしてきました。
いつもとは反対側からのアングルなど。
ちょうど、通いで農業に来られているKさんがおられて、しばし雑談。「若いときは、これから50年も60年も農業やっていかないけんのかーと思ったらぞっとしよったけど、気がついたらそんだけたったなぁ~」とのこと。尊敬の一言です。
このところ、巨大いのししが跋扈しているので、少しでも来ないようにと、ご夫婦で、休耕田(ご自分のとこではないのに!)の草刈りをしてくださってました。

一応10時に集会所って言ってたんだけど・・・。
やっぱり、みんな来にゃい・・・。とりあえず、Y本くんにインタビューしてもらってたところで、Tよ島さんも到着し、
外で記念撮影の図。なんかかわいい。
そこから、茶堂と西谷のあたりを少しまわってから巨大いのしし来ないでほしいですなぁ。荒らされた日には目もあてれんですらい。
そして初代自治会長(といっても3人のおっちゃんが1年交代)のMさんちへ行きました。Mさんのお宅は、道々あじさいが、綺麗にいろづき、なんともいえないあじさいロードができていましたよ!
ちなみに、Mさんちは、一番高いところにあるので、
写真をとりまくるひげ補佐の図♪なんだかこれだけ見ると合成してるみたいだなぁ。
続いて、現在自治会長のKさんちにお邪魔♪すいがぷくぷくしてました。早くおっきくならないかなぁ。
ちなみに、Mさんちは、一番高いところにあるので、
写真をとりまくるひげ補佐の図♪なんだかこれだけ見ると合成してるみたいだなぁ。 この模様は、「えーとこですらい!四国宇和島~ひげとなみのお仕事日記~」をどうぞ♪
続いて、現在自治会長のKさんちにお邪魔♪すいがぷくぷくしてました。早くおっきくならないかなぁ。ちなみに、Kさんのお昼寝スポットは、昨年なくなられたTさんの隠居所。眺めが最高で風もよく通るんです。ほんと昼寝したくなっちゃいますね~。
そしてこちらのあじさいも、色濃く咲き誇ってました
しかし、あらためて、大平の棚田は、うねってて深いので、撮る場所によって顔が違いますなぁ。
その後、岩松町並み保存会の兵頭会長のお宅にお邪魔。
どぶろく製造の苦労話や喜びを聞かせてもらいました。
そしてこちらのあじさいも、色濃く咲き誇ってました
しかし、あらためて、大平の棚田は、うねってて深いので、撮る場所によって顔が違いますなぁ。
その後、岩松町並み保存会の兵頭会長のお宅にお邪魔。どぶろく製造の苦労話や喜びを聞かせてもらいました。
と聞くと、
「いろいろ探してたんですが、限界集落って、出してるとこって、あまりないもので・・・。」
とのこと。
ごもっともです。
限界集落って名前、個人的には好きではないですし、自治体によって、いろんなネーミングをつけられてるとこたくさんあります。
昨年、取材がいくつか入った中で、「限界集落」という言葉で、この地区を出られた方が傷つく恐れがあるのでは・・・と、企画自体がなくなったり、切り口をかえるなどされたとこもあるのですが、個人的にはこれただの符号のようなものだと思っていて、問題を明確に刻むためには、分かりやすく主張しなければという思いもあります。
でも、集落の皆さんの安全のことを思うと、必ずしもいいこととも思っていなくて、悩むところです。
ここで、お知らせが。
限界集落の定義って、大野教授基準では「人口の半分以上が65歳以上の高齢者集落」というものなんですね。
大平出身の皆さん、今ならもれなく65歳以下の方、3人移住で限界集落ではなくなりまーす(笑)
いかがっすか?そろそろ帰ってきませんか?










さらにてくてく歩いていくと、いつも見かけるこの木も、考えてみると、すごい宿られてる木だなぁと思ってみたりして
目的地到着。ファンの皆さん長らくお待たせしました。




目もあいてるし、引き取り手を捜すのもしのびなく、そのままひきとることにしたんだそうです。
とにかくかわいいので、Sさんも、楽しそう。




そんなSさんちのお花ギャラリー。玄関先は、いつもきれいに飾られてるんですけど
お庭の花も満開です。これはびんくの


このほかに、Sさんが「ぶらじゃーぶらじゃー」という花があったのですが、多分「グラジオラス」。Sさん・・・かすってもないですが・・・。











そんな宴たけなわの集会所からいつものショット
お弁当は、いつもの清家鮮魚店さんです。超豪華弁当♪


