11/3は、津島町では統一の秋祭りです。
毎年思うのですが、こんだけ大掛かりなのに、見る人が少ないのはもったいないですねー。
どこの地区も一度にお祭りがあるので、よその地区を見に行くこととかもできないわけでして、統一していいこともあれば残念なこともあり、一長一短だなぁと思います。
そんな大平地区も含まれる三島神社の秋祭りですが、今年も別のイベントの用事があったため、お旅所へ取材に。ぞろぞろと人が集まってきます。

立派な幟が風にそよいでますねー。
大平にも幟があるのですが、ちょっと虫食い状態のため、たててないんです。
新しくしてお祭りの日に幟をたてるのも夢の一つなのですが。

太鼓の子どもたち。いつも思うのですが、落とされそうな勢いで回るため、どきどきしてしまいます。

子どもたちの牛鬼と

大人の牛鬼がすすはらい。

待ち受けるところに

お神輿の登場です。もうこの時点でかなりTよ島さんあっぷあっぷな感じでしたが・・・。別の意味で見ている方がどきどき。

あい。ここからが本番なわけですよ。

恒例の・・・牛鬼のお尻におみこしがぺったんこの練りが披露されます。うーん、いつ見ても不思議すぎる。なぜお尻に・・・。文化の壁はでかいなぁ。

そして、三回ぐるんと回って終了になるのですが、

これがまた何故にそこまで!と突っ込みたくなるくらい、やけに激しい!
頑張れー!

そして、無事お旅所におさめられると神事となります。

いやはや、えーもん見せていただきましたぁ♪

そんな秋のよき日でした