このブログは、私shioと、現在、大平に暫定滞在中のsuwaが気ままに書いています。
書き手が複数人おりますので、コメントなどをいただきます場合、投稿者をご確認ください。

2009年11月4日水曜日

ナバ取り

今日は地元の方とナバ取りに行きました。
ナバというのはキノコのことで、九州や中国地方を中心に西日本のところどころで使われている言葉のようです。キクラゲの事をミミナバ、しいたけなどは単にナバと呼んだりします。
いつもなら10月上旬頃がナバ取りの時期だそうですが、今年はその時期に雨が少なかったせいか、ナバが生えてなかったということで今時期になってしまいました。

先週あたりから急に肌寒くなり雨も降ったりしていたので、ナバ沢山生えてることを期待して、8時半に出発。  
 

道から外れて山の中を分け入っていきます。よく山を知っている人でな ければ怖くて入っていけなさそうな所です。また、ナバの生えそうな場所というだけあって、周囲はたっぷりと湿り気があり、うっかりすると足を滑らしそうになります。たくさんの落ち葉に混じってとても見分けづらいですが、ところどころにナバがあります。





いかにも食べれそうに見えるナバですが、今日の目的はアカナバとホウキナバなので、他のナバには見向きもしません。裂けるキノコは食べれるというお話ですが、怖いのでみなさん目的のキノコ以外には手を出しません。





アカナバとホウキナバ本当にあるんだろうか…。と不安になり始めたころ、頭上のほうで「あった~」の声。ようやく見つけました、アカナバ。思ったよりは赤みが薄く、水で滲んだアカムラサキのような色をしていました。



←きれいなアカ色をしているこのキノコはアカナバではないそうです。 ちょっと似ていて間違えそうです。。






←これはししのヌタ場だそうです。いのししは体に付いたダニを、水溜りや泥に体を押し付けて落とすのだそうです。このあたりは、いのししの生息地だけあって、水溜りや車道などでもこうした土を掘り返されたような跡がよく見られます。





キノコの事をすっかり忘れて、山歩きを楽しんでいたとき、ようやくありましたホウキナバ。今日は赤と白を見つけましたが、他にもいろんな色があるそうです。






帰り道は、山のことをいろいろ教えてもらいながら帰りました。
これはセンブリで胃薬になるそうです。乾燥させてから煎じて飲むのだそうですが、ちょっとかじってみました。…ひらすら苦い。










これはマツヤニ。 光を含んできれいに光ってました。











帰り道、みかん農家さんに招かれ農場で休憩させてもらいました。 美味しそうに色付いたみかんの木の下での昼食、ちょっと贅沢な時間です。





今回は4時間弱ほど歩き回り、収穫はアカナバ1つ、ホウキナバ2つという結果となりました。こんなに取れない年は初めてだそうです。きっと来年はたくさん取れることでしょう。

2009年11月3日火曜日

Y田くんがんばるの巻~統一秋祭り

津島町は、11月3日に、町中全部が秋祭りを迎えます。
そうです。昨年、自分が異文化のカルチャーショックをもろに感じたあのお祭りです。

ちなみに、なんで統一かというとですね、あまりにも宴会好きな方々が多いため、日がずれてると、あっちに行って宴会♪こっちに行って宴会♪うちのお祭りにも、来てもらって宴会♪という酒漬けな日々になってしまうため、何年か前に、生活改善のお話し合いの末、一日ですせましょーってことになったらしい
です。
大平のお母さんたちとお話していると、やっぱりそのせいで、他地区との交流が少なくなり、情報の行き来が少なくなったかなぁと、お話してて、なかなか難しいところやなぁと思います。

そんな畑地の秋祭りに、4人組を代表して、Y田くんが出かけるということで、午後からのお旅所に、行くことにしました。
でも、ちょっと時間が早くてですね。ちょっと寄り道をば。
はい。宇和島最南端の津島町と愛南町を分かつ、由良半島という半島があるのですが、ブログにもちょくちょく出てくる「柏坂のへんろ道」は、ちょうどこの由良半島が一望できるビュースポットがたくさんあるんです。愛南側からだと、林道も整備されていて、知る人ぞ知る素敵なドライブポイント。
そんなわけで、ふらっと、へんろ道との交差地点まで林道走ってきました。
岩松からだと、20分くらいで、こんな感じのほっこり風景に出会えるという、お得感♪
そして、道の真ん中をのっそのっそと横断されてた、影を追いかけて、道路わきを見ると、いましたいました。
おサルさんです。ちなみに、津島町の林道での野生動物遭遇率は、100%かと・・・。決して、私がめったに走らないわけではありません。いつ走っても、なんか居るってことです・・・。
ま、動物もひなたぼっこしたくなるような、あんまり車が走ってない道ってこともあるんだと思いますが。えへっ。
ちなみに、ここは針木のあたり。国道沿いでも十分きれいなんですよん!
お旅所につきました。いい感じのタイミングです。
ご近所からもわらわらと人が出始めて、お祭り感アップ
おっ!Y田くん発見!!ん?背広着てかついでる不思議な人もいるけど・・・あれはまさか・・・。
そして、やっぱり、おみこしと牛鬼のお尻をドッキング。・・・・・これだけはほんっといつ見ても度肝ぬかれるなぁ。
4つ太鼓も一緒になって、わっしょいわっしょい♪

「ぜんぜんよゆーっすよ♪」的な顔ですが、結構大変そうでした(笑)
沿道警備にY下さんも出動されてて、ほんと全員参加って感じですなぁ。あ、Y下さんは、白いヘルメットの方です。
むっ。やっぱりTよ島さん。自治会長さんなので、お役もあって、スーツ姿なんだと思いますが、それ・・・変です・・・

そして、豪快に、牛鬼のお尻とドッキングして、お練を披露した後で
回ったり差し上げたりもするので、最後に体力使うんですよね~。ちなみにY田くんは、右から二番目のいが栗頭さんです。
そんな津島町統一秋祭り!今年もつつがなく終了したみたいで何よりでした。Y田くんおつかれさまでした!

2009年11月2日月曜日

わらぐろ

今日はわらぐろ作りを見せてもらいました。昔、大平で牛が買われていた頃は、飼料用に大きなわらぐろが随分作られていたようです。今ではその必要もなくなりあまり作らなくなったそうで、今年の大平では唯一のわらぐろとなりました。近ごろではわらはスイカの畑に敷くときに使うそうです。











『わらぐろ作り

夏の稲刈りの後、ずっと干していたわらを使ってわらぐろを作りました。










初めに、棒を使って地面に程よい深さの穴をあけます。











そこへわらぐろの中心となる芯棒を立てます。










芯棒がぐらつかない様に石で隙間を埋めます。








芯棒の回りに円を描くようにわらの束を置いていきます。






足元に気を付けながら、てっぺんに傘状のわらを乗せます。この高さになると落ちないようにバランスをとるのが大変そうです。









わらが傾かないように紐で固定します。












開始から1時間くらいで、ずっしりと安定感のあるわらぐろが完成しました。

昔の子供はわらぐろに乗っかったりして遊んだそうですが、乗っかって崩してしまう事もよくあったそうです。そんな時は怒られたんでしょうね。その様子が目に浮かぶようです。

2009年11月1日日曜日

4人組inみま町コスモスまつり

コスモスまつりと同時開催の虹色ツーリズムinみま町コスモスまつりに、4人組も来てくれました!

あいにくの雨模様でしたが、まったりゆっくり交流を楽しんだ一日となり、イベント本体の詳細は、虹色つーブログをご覧ください。 ちなみに、4人組、本日は分業制。S田さんは、いもたき番♪
Y本くんは、縁側でお店番しながら、ちょっと木工なんかにも手を出しつつブログ登場率ダントツではないかと思うのですが、おなじみSさんのぽん菓子が、ついに、市場進出!嫌がるSさんに、無理やり手書きで看板を書かせたとのことでしたが(笑)かわいらしいSさんらしいおっとりした筆跡が目印です。
午後からは、雨がそぼ降る会場でしたが、客引きに行くことになり
なぜかコスモス館。コスモスまつり本会場は、中山池自然公園なのですが、よく考えてみると、年少組二人も、同行したnami-chanも、よく場所がわかんなかったらしく、まぁ、でも、いい宣伝にはなった様子。
ちなみに、nami-chan、K井くんの帽子が気になってたらしく、「写真とらせてくださーい」とお願いしてたんですけど・・・namiよ。顔きれてるし・・・。おもしろいけど、ちょっとよそ行き顔のK井くんが、あわれ。そんなに帽子がとりたかったの・・・(笑)
お手本のY田くんアップ。実は、年少組、前日から荷物番で泊り込みだったため、微妙に目元がやつれてます・・・。お国のお父さん、お母さん、おかげさまで、息子さんたち、頑張ってくれてますよ!

そしてなんと、ぽん菓子ほぼ完売!Sさんにもいい報告ができそうで、良かったです。22日の岩松どぶろく横丁の秋祭りにも出店予定ですので、ぜひ魅惑の味をお買い求めにおいでください。