そのあとは4人組の送別会もして頂ける事になっています。そんな締めくくりの日ということもあり、久しぶりにお天気にも恵まれたので、大平を歩き回って神仏を訪ねてみたくなりました。
1年間お世話になったI家を出発し、まずは一番近い南光院さまへ。
正規の道を行くと遠くなるので、山の裏側に出る近道を行きます。他所のうちの畑を横切らせてもらうことになるので、多少恐縮しながら~、でも断りもせずに堂々と通らせてもらいます。
丈夫な猪よけの網が張ってありますが、通り抜けもできるようにドアがついています(⌒ー⌒)v ドアを抜けると、栗畑から望む大平有数の絶景ポイントに出ます。ここはほぼ東西南北の空がひらけて見えるので、夜空を見るのにも最適で、お気に入りの場所のひとつです。但し、人の畑ですが…。
そこからしばらくうねうねと山奥に入っていくと南光院さまに出ます。南光院さまは昔、高知のからいらしたお坊さんで、旅の途中で大平を通りかかったとき、この地ではやり病があるのを知り、素通りすることができずにここに留まり看病にあたったそうです。そして最後には自らも病にかかり命を落とされたという話です。ここでは神様として祭られていますので、二礼二拍手一礼。
そこからしばらくうねうねと山奥に入っていくと南光院さまに出ます。南光院さまは昔、高知のからいらしたお坊さんで、旅の途中で大平を通りかかったとき、この地ではやり病があるのを知り、素通りすることができずにここに留まり看病にあたったそうです。そして最後には自らも病にかかり命を落とされたという話です。ここでは神様として祭られていますので、二礼二拍手一礼。
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