高松市で開催された「新たな公」によるコミュニティ創生支援モデル事業の各地での活動に関する報告会が開催されることとなり、行ってきました。
今度は、H係長にお願いして、自分がしゃべっているところも撮ってもらえました。課長、補佐、ちゃんと行ってきてましたよぉ~。から出張じゃないっすからね~。
で、この「新たな公」報告会、一般のお客様もですが、国の選定委員さんや、霞ヶ関の担当さんもかけつけての開催で、少人数ではありましたが、闊達に意見が飛びかう、とても楽しい報告会でした。
前任者のいつもにこにこN係長からも、わざわざ激励のメールやらお電話やらいただいていたのですが、全体の取り組みとして、いかに多岐で広範囲なことにチャレンジできる事業だったのかを、あらためて実感することができ、ほんと楽しかったです。
その後の懇親会でも、わきあいあいと、各地でがんばっておられる皆さんと、ほのぼのと情報交換することができて、いい意味で、連携する部分も生み出せそうで、元気がでました。
冒頭、「事業仕分け」を受けてのご説明があり、「コミュニティ事業」「モデル事業」については、基本路線、地方主体の取り組みとすべきとの基本方針から「廃止」の方向だったところ、担当さんたち一丸となって、有用性について議論を深めた結果、次年度については、核になる部分のみを残し、少し整理した形に集約してから、再来年に新しい形で方向性を探っていきたい旨の方針説明がありました。
ま、お金がないならないなりの取り組みをしていくだけの話なのですが、どこも最大あと一年は、支援を受けられることを前提にされていたところも多く、今後の資金調達の方策については、喫緊の課題となったわけです。
でも、みんなで知恵を出しながら、いろいろやっていけるんじゃないかなぁと、ちょっと楽観的にもなれた、よい会合でした。
ぜひ、皆さんの取り組みの現地をお尋ねしていきたいなぁと思ってますので、その節はよろしくお願いいたします。
しかし・・・高松・・・予想以上に遠かった。帰宅する頃には、日付がかわってました。
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