このブログは、私shioと、現在、大平に暫定滞在中のsuwaが気ままに書いています。
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2008年9月22日月曜日

「村おさめ」ということ

土日いろいろ出かけていたので、今日は久しぶりにデスクワークな一日でした。あちこち出歩いている分のたまりまくった報告物をがっつり(そういえば、私、たしか事務吏員なのでは・・・)。
で、お昼前に、新たな公事業の関係で、某マスコミさんからお電話をいただきまして、この事業についても、いろいろとお話させていただきました。
この事業については、いろいろな思いやら、人から言われる意見も含めて、時々自分でも何のためにどこに向かっていくのか見失うこともあるんですが、お電話いただいた記者さんに、聞かれるまま、いろいろなことを話しながら、ちょっとぶれてた部分とかを改めて見つめなおすこともでき、いい感じに頭の整理ができました。

で、あつかましいことに、お電話いただいておきながら、いろいろ他地域の情報をいただいたりもして(Sさま、貴重なお時間とご教示をいただいて、ありがとうこざいました)中で特に興味深かったのが、島根大学の方で、「村おさめ」という提案があるのだそうです。
あ、えーっと、役人の癖にそんなことも知らんのかと怒られそうなので、しつこく書きますが、お恥ずかしいことに、私自身は、宇和島市の体験型観光を構築するツーリズムのお仕事を一業務として行っている身であり、「限界集落」とか「農山村振興」とかの知識は著しく乏しいんです。今回の事業についても、自分が現場で感じたことや思ったことに突き動かされて作文したまでなので、ほかの地域のこととか一切知らないんですよね。なんでもそうなんですけど、頭が漠然としているところで、よその知識を仕入れると無意識にすりこまれてしまうんで、自分が考えられなくなるのが怖くて、あまり講演とかも積極的に聴いたりしてないつけがこの辺に・・・。

で、Sさんに教わって初めて調べてみたのですが、今やっていることって、この「村おさめ」っていうことと考え方としてはすごく似てるかなぁと・・・。

うちの場合、どっかで一発当たらないかなぁとか、宝くじ的な感覚は、いつも持っているので、あきらめてしまっているわけでも、また地域性なのか(笑)悲壮感たっぷりに深刻に思いつめているわけでも今のところないのですが、この「村おさめ」という提案の内容としては、「生活や文化を保存していきながら、集落を治癒する、延命させる、あるいは看取るといった発想なのだそうで、やがて衰退・消滅が避けられないのであれば、現実を見極める必要があり、それがむらおさめ」なのだそうです。

うーむ。島根かぁ。車でいけんことはないよなぁ。
お勉強してみるべし。

で、お祭りのお話なんかもしたので、ついでにPRです。
大平がある津島町では、秋祭りを統一して実施しています。
11月3日に実施されますので、秋のすがすがしい季節、お誘いあわせの上おいでください。

岩松商店街のあたりでは、おっきい「ほていさん」がやってきてくださいます。頭なでてもらうといいことがあるらしい。なでて~!

その他お祭りお練り情報は、まもなく配布予定の広報「宇和島」10月号で、みかんオヤジがぼやいてますので、そちらをご覧ください。

2 件のコメント:

作野広和 さんのコメント...

はじめまして。
島根大学教育学部の作野と申します。
「むらおさめ」のことを的確にご理解頂き,うれしく思います。
私も試行錯誤で村の将来のことを考えております。皆様がおいでになるのはめっそうもないことで,私から参りたいと思います。ぜひともうかがわせて下さい。しかし,年内はほとんどの土日に予定が入っており難しいかもしれません。そちらはこちらよりも温かいと思いますので,こちらで雪がちらつく12月あたりに参るのがいいかもしれません。
ご連絡先など教えて頂ければ幸いです。

uwajima-R さんのコメント...

作野先生

ひえー!コメントありがとうございます!
気がついてなかったです・・・。
なんかモノマネ番組でご本人が登場したような衝撃で、やや放心・・・。
えっと、12月にお伺いできればと思っています。あらためてこちらからご連絡させていただきます。
わざわざありがとうございました!