ぼぼんがぼん作戦現場に来ました。
どうにもこうにも棚田の形が形なため、いかにして踊りスペースとお楽しみスペースを確保したらいいんかいね~と悩んだ挙句に、おなじみひげ補佐に出動してもらいました。
こまめに、現場スケッチするひげ補佐の図。
そして、ご丁寧に、踊ってみるひげ補佐の図。うーん。その腰つきと手つきは、阿波踊り?まるで合成写真のようなおもろーショットです。
2日の日にお母さんたちと打ち合わせをすることにしているため、たたき台になるような位置図を検討。限られたスペースを広く見せるため、あれこれアイデアを出し合いました。
そろそろ丸太小屋も考えないけんね~とか言ってたところ、タイムリーに、大平に土地をお持ちで、よく作業されているI崎さんからお話をいただき、
「そういえば、忘れとったけど、切った丸太があらい。いい具合に乾燥しとるし、使えるようなら使っていいよ」
と、神様発言!
急遽、現場にかけつけることとなりました。
うーん。丸太だ。
ただ、問題は、こんなとこにまばらに丸太ごろごろしてまして、
横山(隣の集落)見えるんっすけど・・・。
ふってわいた山登りで、にこにこの年少チームの図。
年輪数えてもらったところ、70くらいとのこと。これ写真じゃわかんないと思うんですけど、ひのきなんですよぉ~!!嗚呼。丸太小屋の中にヒノキ風呂がほしくなっちゃう・・・。
ざっと本数確認したところで、「こっちの方が近いわい」と、おもむろに、降り始めるIさん。どうみても道じゃありません。。。。
どうせ作るんだったら、茶堂みたいな六角の建物とかがいいんじゃないかなぁとか、いろいろ話しながらそぞろ歩いて帰りました。
森林組合のTさんからも、材木はなんとかなるんじゃないかなぁとは言われていたのですが、それにつけてもありがたいありがたい。ありがたく使わせていただこうと思います。
それにつけても、急な話で、自分、ヒールのついたサンダルはいて、山登りしたわけですが、これが原因と思われるショックな出来事が・・・30日に続く。
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