お手本の踊りを撮らせていただいたお師匠さんのKさんは、ちゃんとした日舞の名取さんなので、踊り方が全体的に優雅。
「もっとさしよった気がする」
「後ろ向きよらなんだ気がする」
などなどうろ覚えのみんなの記憶をつなぎつなぎ、正調大平盆踊りの形がだいぶわかってきました。
なんせ、踊り手が圧倒的に足らないので、4人組はフル出演です。
三番叟とかは、子供さんが踊るものなのだそうで、今年は仕方ないとしても、今後は、ゆかりの方で踊ってもいいよっていう子供たちに、引き継いでもらえるといいなぁ。
っていうか、口説きのお唄担当の私も、結構青筋状態なのですが、頑張って覚えたいと思います。
さて、そんな状態なので、盆踊りらしい雰囲気を作るためには、やや人手不足がいなめません。Y田くんの親御さんが、たこやき機をもって、避暑に来てくんないかなぁとか、淡い期待をしつつも(笑)盆踊りらしい縁日っぽい現場の雰囲気を出すために、おたまじゃくしすくいとか、綿菓子やさんとか出せるといいなぁと思ってまして、その夜、岩松の皆さんの寄りでご相談。
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